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北国のオアシス

3月の室内公園「色彩館」

 先日この室内公園の愛称を公募し、審査の結果「色彩館」と決まりました。おそらく冬期間でもカラフルな花と豊かなみどりを市民や来園者に提供する広場を連想させる名称と思います。その名に相応しく開園以来担当の方の努力によりますます彩り良くなってきた感じがしますね。








 親子できて、お母さんはベンチで井戸端会議、子供たちは久しぶりに芝生の上で戯れご満悦。屋外とは違って犬猫の排泄物もないので安心ですね。
 熱心に樹名板をみながらメモをとる姿も見られました。教育の一環としての利用も高まると思います。



 受付の方のお話ですと、岩見沢市内の方と市外からの方と半々だそうで、私が訪ねたときには南幌から100人ほどの団体が来園しました。でもさすがに広いだけあって、あと200〜300人こられても芝生でゆったりくつろげそうです。


南幌からの100名近いお客さん
(緑のセンター福士先生撮影)


さぞ、お弁当が美味しかったでしょうね。
(緑のセンター福士先生撮影)

 品種名は忘れましたが、いやしい私は「すあま」にみえて仕方がありません。写真右は中国から寄贈された桃の品種で深紅が美しい





有限会社 川原花木園