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ダン・ピアソン氏来園(1)
昨日、札幌でのセミナーの余韻が残る今日、イギリスの誇る庭園デザイナー、ダン・ピアソン氏が(株)北海道技術コンサルタント取締役の富永氏、コテージガーデンの梅木さんの案内で室内公園を訪問されました。ピアソン氏はダイアナ妃のメモリアルガーデンを設計されるなど世界的に高い評価を得ている若手のデザイナーです。幼少の頃からガーデナーを目指し、Wisleyの王立園芸協会、王立植物園にて植物の生態など幅広い学問を実践的に学んだ方だそうです。この度、庭園設計の依頼で東京を訪れたのを機会に、(社)ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部が主催する講演会に講師として招かれました。
現在、日本で過熱気味のイングリッシュガーデンや英国ブームに対してヒントと警鐘をいただいたと思います。
受付で記帳するピアソン氏
梅木さんがジェスチャーを交えて熱心に説明
記帳というよりは光栄にも記念すべきサインをいただいた感じ。
(永久保存していただきたいですね)
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